ふるさと納税とは?
HOMETOWN TAX PAYMENT
ふるさと納税とは、地域へ寄付することで地方創生に参加できる制度のことです。
一般的に自治体に寄付をした場合、
確定申告を行うことでその寄付金額の一部が所得税及び住民税から控除され、
自己負担額の2,000円を除いた金額が控除の対象となります。
(全額控除される寄附金額には、
収入や家族構成等に応じて、一定の上限があります)
POINT
ふるさと納税のポイント
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POINT 1
生まれ故郷でなくてもOK
「ふるさと納税」の寄付先は、ご自身で選べます!
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POINT 2
使い道を指定できる
お申込みの際に活用してほしい事業を指定できます。
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POINT 3
特産品がもらえる
「ふるさと納税」をすると津別町ならではの特産品がもらえることも!
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POINT 4
税金が控除される
例えば、3万円の寄付をすると2千円を超える部分の2万8千円が控除されます。
STRUCTURE
ふるさと納税の仕組み
控除を受けるためには、原則としてふるさと納税を行った翌年の3月15日までに、
住所地等の管轄の税務署へ確定申告を行う必要があります。
確定申告を行う際には、寄付をした自治体が発行する寄付の証明書・受領書や、専用振込用紙の払込控(受領書)を持参します。
ただし、2015年(平成27年)4月1日からは、確定申告の不要な給与所得者等は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要となる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まりました。
PROCESS
ふるさと納税手続きの流れ
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STEP 1
寄付金額を決める
控除の上限額は年収や家族構成によって異なります。ふるさと納税ポータルサイト(総務省) などで控除上限金額を確認し、寄付金額を決めます。
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STEP 2
寄付のお申し込み・お支払い
本サイトより返礼品をお選びいただき、ポータルサイトよりお申込みください。
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STEP 3
お礼の品や寄付金受領証明書を受け取る
返礼品到着までの期間は、種類・申し込み数等により異なります。担当窓口までお問い合わせください。「寄付金受領証明書」は入金確認後、郵送します。2~3週間かかることがありますのでご了承ください。
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STEP 4
確定申告またはワンストップ制度を利用
寄付をして税金の控除を受けるためには、原則として確定申告を行う必要があります。自治体の寄付が5自治体以内であれば確定申告不要の「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が利用できます。(※利用条件あり、以下に記載)
ワンストップ特例制度での
お手続きの場合
- 対象者
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もともと確定申告の必要のない給与所得者
年収2,000万円以上の所得者や、医療控除のために確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。
- 必要な書類
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◉ワンストップ特例申請書(寄付金税額控除に係る申告特例申請書)
◉個人番号確認のための添付書類
下記のいずれかのコピーを添付してください。
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マイナンバーカード
(裏面 ※個人番号の記載がある面) - マイナンバー通知カード(※通知カードの氏名、住所等が住民票の記載事項と一致しない場合は、マイナンバー通知カードは個人番号確認書類としてご利用いただけません。)
- 個人番号が記載された住民票
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◉本人確認書類のための添付書類
下記のいずれかの顔写真付き書類のコピーを添付してください。
- マイナンバーカード(表面)
- 運転免許証・パスポート
- 身体障害者手帳
- 精神障害者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 在留カード
- 特別永住者証明書